日比谷夢ステーションの勉強会で同じ様な体験をしている人がおりました。結城美帆子

勉強会で発表された方が、看護師の資格がなかったけど病院で看護助手の仕事をして、良い経験となったと言うお話がありました。数々のコンクールに参加して良い成績をおさめてこられた方です。卒業した時に、小児救急医をしておられるお兄様に相談をされたそうです。施設や病院で演奏ができればいいかと答えたら、お兄様にから色々言われて、病院で仕事を始めたとのことです。病院で仕事をしていて、自分のおごりに気づかれたとのことです。ピアノの演奏が、すべての人に良いわけではないのです。ピアノの演奏を聴いて血圧が上がってしまう人もおります。老人ホームやデイサービスの施設などに、ボランティアで演奏をして楽しんでいただいてますなんて言っている人がおりますが、良いつもりしてやってんじゃないわよ、と言いたくなります。実は、私も若い時に音楽と言うものがわからなくなり悩んで悩んでいた時に病院で仕事をさせて頂いた経験があるのです。病院は、人間の生涯を見ることができるところです。色々な経験と人生の勉強をさせて頂きました。人間の生き死にを実感することも大切です。人は、みんな死んで行くのです。だから、今を大切に生きるのです。病院で3年間仕事をさせて頂き、障害者施設と老人福祉施設でも3年間仕事をさせて頂き、音楽とは何なのかを改めて考えることができました。私は、病院と福祉施設で仕事をさせて頂いた経験から、ボランティアなんておこがましいことはできないと思いました。入所者の皆様に失礼です。勉強会で発表された方の小児救急医のお兄様は、ピアノをおやりになっていた様で、病院で時々ピアノを演奏しているとのことでした。