新型コロナウイルスは、慈善で乗り越えられるものではないと思う。

東京女子医大の400名の看護師さんが退職届を出したという。

夏のボーナスゼロとのこと。

看護業務は、慈善事業ではないし、慈善事業で出来ることではないと思う。

頑張る為には、報酬も必要です。

頑張ったのに、報酬がもらえなかったら、心が折れてしまうと思います。

報酬は、お金だけではないと思いますが、霞を食べて生きられるわけではないですからね。

今の医療制度では、新型コロナウイルスの患者を受け入れれば受け入れるほど、赤字になるのではないでしょうか?

新型コロナウイルスで、感染リスクが高い内視鏡検査をストップしている医療機関が多いようですが、もし胃癌だったらどうするのでしょうか?

私がドックを受けているクリニックは、意識がない状態で検査が受けられるからかもしれませんが、今も内視鏡検査を行っているようです。

自信があるお医者様たちは、保険診療を止めて自由診療をしている方もいるようで、増えているようにも思います。

人間ドックもそうですが、お金がある人と無い人とで、命の長さが異なる時代が来てしまうような気がしてくれます非常に危惧してます。

アメリカと同じように、保険診療では最低の診療しか受けられなくなってしまうのかもしれませんね。

私が胃カメラと大腸カメラのドックを受けている半蔵門胃腸科クリニックは、検査は全て自由診療ですが(何か病気が見つかり薬が必要な場合は保険診療です)、保険診療では使えない鎮静剤や輸液をして頂けるので、全く苦痛がなく受けられます。

検査も治療も薬も全て自由診療のクリニックもあるようです。

病院の経営者のお話を聞くと、保険診療でマイナスになる分を、人間ドックや自由診療で補てんしなければ病院経営は難しいとおっしゃいました。

政府の医療費削減政策の中での新型コロナウイルスなので、病院経営は逼迫しているのでは無いかと思います。

「自由診療は、エビデンスが無いから危ない」とおっしゃるお医者様もおりますが、保険診療を選ぶにしても、自由診療を選ぶにしても、自分で選ぶということ、「自分の健康は自分で守る」ということなのではないでしょうか?

お金の分配を決めるのは、政府ですから、しっかり考えて分配して欲しいですね。