37.5度以上の発熱がある病気は、新型コロナウイルスに感染した場合だけではないのに、4日間も自宅で様子をみろなんて死ねと言っているようなものではないでしょうか?
インフルエンザだって発熱がありますから、抗インフルエンザ薬は48時間以内と言われますから、もしインフルエンザだったら治療ができる時期を逃して、最悪インフルエンザ脳症を発症したら国はどう責任をとるのでしょうか?
甲状腺の病気を発症した場合も37.5度以上の発熱が続きますし、強い倦怠感や下痢の症状も有り、甲状腺クリーゼだったら死ぬ場合もあるのです。
国は、国民を守りますが、個人を守ってくれるわけではないということを認識しましょう。
個人は個人で守るのです。
国の対応の目的は、新型コロナウイルスを日本国に蔓延させないためで、個人を守るためではないと思います。
国としては、間違ってはいないと思います。
自分の身は自分で守りましょう。
その為には、かかりつけ医を持つことではないでしょうか。
普段から検査を受け自分の体の状態を把握しておけば、不測の事態になった時でも注意をしたほうが良いことがわかります。
お医者様も身を守る必要がありますから、フリーの患者さんを診察するのは注意が必要ではないかと思います。
病気でなくても相談できる会員制のメディカルクラブもあります。
私は、岡部クリニックがやっているオリーバメディカルクラブの会員になっておりますので、電話やファックスで相談できたり、必要があれば薬を宅急便で送ってくれるサービスもあります。
入会金や年会費が必要ですが、安心料ではないかと思います。
今は、免疫力を上げる生活を致しましょう。
免疫力を上げる食事も大切ですね。
ストレスは、免疫力を下げるようですから、なるべくストレスを受けないように生活して、笑顔で生活すると良いかもしれませんね。
ピアノも、ストレスにならない程度に弾いてくださいね。
ピアノは、楽しむものということを忘れないようにしましょう。
心豊かにピアノを楽しめば、幸せホルモンが分泌されて免疫力も上がることでしょう。