新型コロナウイルスで変わるであろうと思うこと。

テレワークが加速するように思う。

テレワークは、自宅で仕事をすると言うことだから、「時給いくら」なんて言うことはなくなり、「成果を出してなんぼ」になってくるかもしれませんね。

40年前、診療報酬のレセプトが手書きだった頃、病院やクリニックの診療報酬は月末締めの10日払いなので、月末だけ頼まれて自宅でレセプトのアルバイトをしていたことがあり、当時はレセプトを書くのにかかった時間を請求しておりましたが、成果で報酬を頂くのであれば、一枚いくらのほうが良かったように思います。

これからは、結果を出せないと淘汰される時代になるかもしれませんね。

能力がない人は、淘汰される時代になるかもしれませんね。

ピアノの指導も、生徒がコンクールで優秀な成績を出させることができるのが良い指導者として評価されたりしてますが、結果を出す為に生徒を潰してしまうこともあるので、それぞれの生徒のことを考えると複雑な心境です。

ピティナピアノコンペティションで地区予選を通過するのも大変なことなのですが、地区本選を通過できるのは級によっては茨城と栃木で一人しか全国大会に進めませんから、これまた大変なことなので、全国大会に進める人たちは幼稚園生すら毎日5、6時間の練習は当たり前なのです。

一つのことを極めることも大切ですが、将来ピアニストを目指すのであればピアノに多くの時間をさいても良いと思いますが、教養としピアノを習う場合は、そんなにピアノに時間をさかなくてもいいのではないかと思うのです。

ピアニストを目指す人と、教養としてピアノを学ぶ人は、目指す先にあるものは違うと思うので、練習時間に対しての考えも違うと思います。

診療報酬も入院は包括で支払われておりますが、通院も包括にしようという厚生労働省の考えもあるようですが、人間の命は包括できないこともあるのではないでしょうか?

診療報酬の包括というのは、疾患によって、入院日数や金額が決められており、超過してしまうと診療報酬が支払われなくなり、病院は治療をすればするほど赤字になるので、もう少し入院して治療をした方が良いと思っても、病院経営上、退院させるしかないのです。

命の現場が、成果主義になると助かる命が助からなくなるのではないでしょうか?

入院日数に上限を設けることなく最期まで入院させてくれる病院もあるようですが、阿川佐和子さんのお父様が入院されていた病院のホームページを拝見すると一泊50万円とありました。

心の平安も大切ですけど、安心して安らかに逝く為にはお金も必要みたいですから、稼げる人間に育てることも必要ではないかと思います。

ピアノのレッスンで、地頭力と心を育み稼げる人間に育って欲しいと思います。

そして、世の中に貢献できる人間に育ってくれることを望みます。