色々な病院でコロナを治療するようになったら、安全安心にかかれる病院がなくなってしまうのではないでしょうか?
結核は、専門病院に隔離入院させられます。
コロナも、コロナ専門病院を国が作れば良いと思う。
コロナは、無症状の人がいて、無症状の感染者からも感染すると言われているので、検査ができなければ、お互いに感染していると思って生活を続けなければならない。
老人ホームでクラスターが発生するということは、今は、入所者は外に出ることはないと思いますし、家族の面会もできないようですから、感染源は職員なのではないでしょうか?
ライ病は、人権を無視したような隔離をしたと聞いておりますが、感染症は隔離が原則なのではないでしょうか?
国民が安全安心に生活ができるようにして欲しいと思います。
達成感を得られない状態で頑張ることだけを続けていると、諦めの心境になり、どうでも良いと思うようになってしまうのではないでしょうか?
ピアノも、何の結果も出せないと、頑張れなくなります。
具体的で明確な目標向かって、目標を達成する為に頑張ることはできると思いますが、具体的で明確な目標が見えないと、頑張っても達成感を得られないと思うので、頑張るのは難しいのではないでしょうか?
小さい目標を達成して、少しづつ目標を大きくして、目標を達成を積み重ねて最終目標を達成できるのではないでしょうか?
医療崩壊を防ぐ為に、ただ自粛して、我慢して、と言われても、よく考えればわかることですが、考えが浅い人は、他者の為に何で頑張らなければならないのかと思う人もいるのではないでしょうか?
頑張って自粛生活をしていたのに、コロナに感染してしまって、入院も治療も受けられずに、自宅療養中に死亡なんてなったら、どう思うでしょうか?
今まで、厚労省は、診療報酬を低くして病床を減らすことをしてきた。
そして、急性期病院や回復期リハビリ病院、療養病院に振り分けしてきたので、患者は病院を転々と移動させられたのです。
なのに、今度は、一つの病院で死ぬ時までの医療をやれということになるようですね。
疾患によって、診療報酬で支払われる金額が決まっているので、例えば入院が2週間と決められている疾患であれば、2週間を過ぎると診療報酬が減らされてしまうので、退院させなければ病院の経営が成り立たなくなっているのです。
クリニックでも、ジェネリックを何割以上処方しないと診療報酬が減らされてしまうようになってしまったので、患者さんの為には医師がジェネリックは良くないと考えても、ジェネリックを処方せざる得ないようです。
厚労省に縛られたくない、患者さんのための医療をしたい、と考えるお医者様方は、自由診療に切り替えているお医者様もいるようです。
厚労省の人事が変わらないとダメかもしれませんね。