掛谷和俊先生の「名医が教える病気の見つけ方」を読んで学んだ事。結城美帆子

私の母方の祖父母は脳卒中で亡くなったので、母も可能性は高いだろうと思っておりましたので、それなりに勉強していたつもりだったのですが、掛谷先生の著書を読んで、気づいたことが有りました。母は7ヶ月の間に4度の脳梗塞と入院中に1度脳出血を発症して亡くなりました。1度は、やはり入院中に脳梗塞を起こしております。入院中も、脳梗塞の再発に最初に気づいたのは私です。脳梗塞は、時間との勝負と言われておりましたので、とにかく早く発見できるように注意をしてました。気が休まることは有りませんでした。脳梗塞の初期症状は、ろれつが回らなくなったり、片方の腕や足の動きが悪くなったり、めまいや頭痛を訴えたり、血圧が低くなった時は特に注意が必要で、3度目の再発の時は、全く脳梗塞の再発とは考えていなかった症状だったので、朝まで救急車を呼ばずに様子を見てしまったのです。明らかな私の判断ミスでした。前日の血液検査の結果で、医師からカリウムが低いと指摘されていたので、まさか脳梗塞の再発だとは思わなかったのです。脳梗塞の初期症状は、片側だけに出るわけではないと言うことが、掛谷先生の著書の中に書いてありました。掛谷先生は「予防にまさる治療はない」と申しております。生活習慣病は、予防することが可能です。糖尿病や脂質異常症、高血圧、認知症も生活習慣病と言われております。「病院を選ぶのではなく、ドクターを選ぶことが、失敗しない最適な治療を受けるコツです。家から近いなどと言う理由で病院を選ぶのは、もってのほかです。」とも書いてありました。掛谷先生のクリニックは、一度検査を受けると、2度目からはお手紙が来るので安心です。