感謝です

感謝です

昨日、ショパン国際ピアノコンクールin Asia大会で、幼児指導者賞を受賞しました。

〇〇さんとお母様のおかげです。

心より感謝申し上げます。

コンクールで結果を出すのは大変ですが、大変が大きければ大きかったほど喜びは大きいです。

目標が高ければ高いほど大変ですが、達成できた時の喜びは大きいです。

成功体験を積み重ねることで、喜びと幸せを得ながら目標を達成する方法が身につき目標を達成する力を養うことができます。

目標を達成する力は、将来、夢を叶える力となります。

目標を達成する力を養う為には、失敗の経験も必要ですが、私は、まずは成功体験をさせてあげることが重要と考えており、最初は慎重に慎重にとっても神経を使って導いております。

思った結果が得られなかった時、努力した過程を褒めると言いますが、目標を達成できた経験が無い子供は、努力の過程を褒められてもわからないように思うのです。

40年以上の指導経験から、子供たちは、トロフィーやメダルを手にした時に嬉しさと喜びを得ているように感じるのです。

奨励賞は賞状だけなのですが、ピティナピアノコンペティションで奨励賞を受賞した子供が「先生、これ、かみもらった」と、賞状を見せてくれたことがありました。

子供にとっては、賞状はただの紙なのでしょう。

小さい子供は、金賞・銀賞の意味も努力の意味もわかっていないように思います。

「一番大きいトロフィーが欲しい」とか「メダルが欲しい」とか言います。

実際にトロフィーを手にしなければ、欲望が湧かないように思うのです。

なので、1回目は予選が通過できるように導き、「もう少し頑張るとトロフィーがもらえるよ」と欲望を掻き立てるように導いております。

一度成功体験をした子供は、失敗した時でも、成功経験が有れば、失敗を糧に次への成功へ生かすことができるのです。

欲が無いと主体的に努力ができないです。

子供が努力できるような仕掛けを作ることが大切と考えております。

子供の性格や能力を見極め家庭環境も考えて導かないと上手くいかないので大変ですが、人間を育てる仕事ですからやり甲斐があります。