ウイルスを撲滅することは困難であろう。
共存を考えたほうが良いのではなかろうか?
エイズもC型肝炎も撲滅できたわけではなく、ワクチンができたわけでもない。
それこそ、ライ病だって治療法は確立したようですが、ワクチンができたわけではないようですし、発症者がゼロになったわけでもないようです。
毎年流行するインフルエンザにしても、毎年罹患する人もいれば、一度も罹患したことがないという70歳を過ぎた人もいる。
私が子供の頃行われていた集団予防接種は、5人位同じ針で注射をしていたのです。
それが原因でC型肝炎を発症した人たちがたくさんいて、国から補償金を頂いてます。
輸血でエイズを発症した人もおりました。
国が行っていることが絶対大丈夫ということもないのです。
エイズが騒がれた時は、差別が起こった。
エイズが騒がれた時は、美容院や歯科医院では、消毒していることを宣伝するようになった。
エイズやC型肝炎のおかげで、使い捨ての注射器や注射針に変わり衛生的になったのではないでしょうか?
私が子供の頃は、注射器も注射針も煮沸をして使っていたのです。
私の家にも、ガラスの注射器が処分できなくて残ってます。
以前は、一般の廃棄物と一緒に捨てることができたのですが、今は医療廃棄物として廃棄しなければならないので、廃棄することもできずにおります。
新型コロナウイルスも簡単にワクチンができたり撲滅できるようなものではないと思うので、防ぐ方法を身につけて共存するようになるのではないでしょうか?
私の想像ですが、感染している人って、なんとなく飛沫感染をしているようの思う。
案外、飛沫感染をしている盲点があるのではないかな?
例えば、休憩室とか、更衣室での会話や食事をしていないでしょうか?
正しい知識が欲しいですね。
正しい知識があれば、必要以上に恐れなくなるし、パニックにもならない。
敵の正体が見えないから怖いのです。
たとえ、ワクチンが開発されても、ワクチンを打てない人もいる。
自分の免疫力でウイルスを寄せ付けないようにすることが大切なのではないでしょうか?
新型インフルエンザのワクチンができた時は、まずは医療従事者に配られたのではなかったでしょうか?
新型コロナウイルスも、まずは医療従事者を守ることをして欲しいですね。
換気が十分にできる家や音楽ホールが流行るかもしれませんね。
密集しない音楽ホールができるかもしれませんね。
色々なものが変わると思います。
変わる時には、経済が動きます。
新型コロナウイルスに感染していなくても、精神的に咳や発熱がある場合もあります。
私は、緊張すると咳ができるので歯医者さんへ行くといつも咳が出て困る時があります。
新型コロナウイルスに感染しなくても、メンタルで病気になる場合もありますから、心の健康を保つように心がけましょう。
今は、対面でのカウンセリングは難しいでしょうし、精神分析も難しいでしょうから、自分なりの心の健康を保つ方法を見つけましょう。
ピアノを習っている人はどうぞ、ピアノの練習をしてください。
練習が上手く進むように、レッスンにお越しになれない方は、電話でのレッスンやオンラインでのレッスンを致します。
どうぞ、練習を継続してください。
ピアノは、継続することで、生涯の財産になります。