感染予防対策が必要な感染症は、新型コロナウイルスだけではありません。

インフルエンザ、新型インフルエンザ、溶連菌、マイコプラズマ、ノロウイルス、ロタウイルス、水ぼうそう、風疹、結核、毛ジラミ、以上は40年ピアノ教室を運営してきた中で、お教室にお越しになられていた生徒さんが発症した感染症です。

感染初期の時や、軽症の時は、レッスンにお越しになられる方が多いので、後から聞かされることがほとんどですので、私はいつも濃厚接触者になっております。

つくば医療短期大学の学生さんがレッスンに来ていたのですが、この学生さんは結核に罹患していて、隔離入院になり、私は濃厚接触者だった為、ツベルクリン検査と肺のレントゲン検査を受けました。

私が一番怖いと思っている感染症は、新型コロナウイルスではなく、溶連菌です。

溶連菌は、子供がかかっても、そんなに問題はないようですが、高齢者がかかると人喰いバクテリアとも言われ重症化して死ぬこともあるようです。

インフルエンザも新型コロナウイルスも、高齢者が感染すると死に可能性が高いです。

感染症感染のリスクが高い職業は、医療関係者だけではなく、ピアノの先生も感染症感染のリスクが高いです。

ピアノを教える時は、生徒さんと距離を取れないので、飛沫を浴びますから飛沫感染のリスクは高くなります。

新型コロナウイルス以前から、ピアノの指導は命がけじゃないとできない仕事と思っておりました。

そして、命をかけてまでやる仕事だろうか?と悩み考えた時期もございましたが、人間を育てるには人間としての心を育てるにはピアノ教育が一番という結論に達し、ピアノの指導は命をかけて行う価値がある仕事であると信念が持てるようになりました。

新型コロナウイルスは、子供や若い人は無症状の方もいるとのことなので、誰が感染しているかわかりませんので、今は相手は新型コロナウイルスに感染していると想定して、日々の生活を送ることが、感染から身を守ることではないかと思います。

そして、無理をしないことです。

「レッスン料がもったいないから休まない、休ませない」という方もいるかもしれませんが、ピアノのレッスンで損得をお考えになられる方は、ピアノは向いていないと思います。

ピアノのレッスンは、人生の質と価値を高めるものです。