悩み。結城美帆子

レッスンは、回数が多ければ多いほど進みは早いです。

コンクールに参加される生徒さんも、レッスン回数が多ければ多いほど細かいところまでレッスンができるので、多いほど多いほど良い結果が出せます。

参加者が一人や二人程度であれば、良い結果が出せるように、毎日でも無料で追加レッスンをしてあげたいのですが、以前は実際に無料で追加レッスンをしていたのですが、今回ブルグミュラーコンクールには10人の生徒さんが参加されるので、10人無料で追加レッスンをするのは難しいのです。

音高音大受験生とピティナピアノコンペティションにおいては、成功報酬で、目標が達成できた時のみ通常レッスン料の半額程度の料金を成功報酬といて頂いていたのですが、長年に渡り成功報酬でやってきて成功しなかったことがなかったので自信もあったのですが、昨年初めて成功させられなかったのです。

精神的にすごく落ち込み、立ち直りにすごく時間がかかってしまいました。

40年ピアノを教えてきて初めて味わった挫折経験でした。

もし、また成功しなかった時のことを思うと、もうできないと思いました。

成功しなかった場合は、レッスンをした分すべて無報酬ですから、レッスンをすれば光熱費や冷暖房費もかかりますから、マイナスになるのです。

こんなにもダメージが大きいとは思いませんでした。

自惚れていたのです。

自分は失敗しないと、過信し自惚れていたのです。

自分は努力できますが、他者を自分と同じように努力させることはできないのです。

しょうがないのかなと思うようになりました。

私は、ピアノを教える為に、たくさんレッスンを受けて勉強し、高額なレッスン料を支払ってきました。

今でも生徒さんがコンクールを受ける時は、課題曲の説明会に行ったり、課題曲の個人レッスンを受けに行ったりして、生徒の皆さんに教えております。

お医者様でも、学会に出席しないと専門医の認定がもらえなくなったりするようですから、勉強はずっと必要なのでしょうね。

精神分析は、出席しないとダメと言うことはないようですが、学会や勉強会に出席しないと、情報が入ってこないので、やはり勉強は必要ではないかと思います。

介護職も勉強がありますし、教員も更新の時には、色々勉強があるようですね。

私は、慈善事業でピアノを教えられる身分ではないので、無料のレッスンはできません。

ごめんなさい。

ブルグミュラーコンクールに参加される方で、結果を出したい方は、有料で追加レッスンを承ります。