心が折れること。結城美帆子

私の教室は、コンクール参加をされている多くの生徒さんが、それぞれの目標を達成しております。

今年のブルグミュラーコンクールに参加された生徒さんも、実は私が想像していた通りの結果になっております。

そんな中、体験レッスンにお越し頂いた親御さんから「先生のお教室には「優秀な生徒さんが多いのでしょうね」と言われましたが、私の教室は、現在は自閉スペクトラム症の生徒さんが多く、健常のお子さんは少ないのです。

自閉スペクトラム症の生徒さんでも、ピティナピアノコンペティションで地区予選を通過し地区本選出場をした方もおります。

教え方なのです。

正直、自閉スペクトラム症の生徒さんにピアノを教えることって、すごく大変です。

ましてや、コンクールで結果を出してあげることは、とてつもなく大変です。

でも、結果を出してあげて欲しいと成功体験をさせてあげることで、ピアノに自信が持てるようになると思います。

障害があっても、何か一つでも自信が持てることがあれば、心を強くして生きていけると思うので、すごく大変であっても、生徒さんが幸せに生きていくことができるお手伝いが少しでもできればと思い、一生懸命に指導をさせて頂いております。