幸せを感じるとき。結城美帆子

小学一年生の女の子、みゆきちゃんのレッスンがありました。1歳8ヶ月からレッスンにお越しくださっておりますので、絶対音感もバッチリ身に付いており、リズム感も良く、音楽的な感性も素晴らしいものがあり表現力もあります。お父様お母様のお子様に対する愛情を感じます。ママとピアノを弾くのが楽しそうですし、ピアノを楽しむことってこういう事ですよね。ただ、ひたすら練習だけしなさいって言ったって意味ないです。子供は、楽しくなければピアノの練習なんてやらないですよ。子供がピアノを楽しいと思えるためには、ママの協力と言いますか努力が必要で大変だと思いますが、得られる幸せも大きいですから、頑張ってください、私も微力ではありますが精一杯お力にならせて頂きます。子供がピアノを好きになるには、親が音楽を楽しむ事です。別に親がピアノを弾けなければならないという事ではなくて、「音楽っていいな」って心から思える事です。「子供がピアノを弾けるようになったらいいな」と心から思う事が大切です。子供のためにピアノをやらせていると言うのではなく、「〇〇ちゃんがピアノが上手に弾けるようになったらパパもママも嬉しい、幸せ」と心から思うと子供は一生懸命にピアノの練習をします。子供は、お父様お母様の喜ぶ顔が見たくて一生懸命練習するようなところもあります。親は子供の幸せを願いますが、子供も親の幸せを願っているのです。ピアノは、音楽は、幸せの接着剤のようなものですね。やっぱり音楽って素晴らしい。