世界で初めての表現から入る導入のピアノメソッド「ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本」を使ってのレッスンです。
1回目のレッスンは、
ピアノを習う人のおやくそく、
指番号、
5せん、
ト音記号とヘ音記号、
ピアノの楽譜、
けんばん、
おんかい(音の階段)、
音符とけんばん、
音符と休符、
「ピーターのたいこ」までレッスンしました。
今日2回目のレッスンは、前回学んだところの復習から始めましたが、全て覚えており、「ピーターのたいこ」の曲も、とてもお上手に弾けていました。
生徒さんが、「ト音記号てどうやって書くの?」と聞いてきたので、ト音記号とヘ音記号の書き方を教え練習しました。
生徒さんの意欲が感じられます。
とても質問が多い生徒さんですが、すっごく良いことです。
今日のピアノは、マルカートとスタッカートのお勉強です。
「ドレドレいばりやマーチ」は、マルカート奏法が学べる曲です。
「ドレドレぴょんぴょんマーチ」は、スタッカート奏法が学べる曲です。
子どもがイメージしやすい題名と曲になっていますので、子どもたちは、自然にマルカート奏法やスタッカート奏法ができるようになります。
イメージ通りの音を作ることができるようになる教本です。
終了時間が来たので「今日はここまでね」と申し上げましたら、「え、もう終わり、まだ10分くらいかと思った、ピアノて楽しい!」と仰ってお帰りになられました。
これまで、色々な教本を使ってレッスンを行ってきましたが、「ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本」が子どもたちが一番楽しく自然に上達できる教本ではないかと思います。
わたくし結城美帆子は、「ピーターラビットと学ぶはじめてのピアノ教本」を作られた北村智恵先生から直接教本の使い方や進め方を学んでおります。
結城美帆子ピアノ教室では、体験レッスンを行っております。
2歳半から熟年の方まで初心者歓迎です。
入会は、自由ですので、お気軽にお申し込みください。