家では上手く弾けるのにとおっしゃる生徒さん。

昨日のレッスンで、

「メトロノームはいくつで練習しましたか?」

と生徒に聞きましたら「100」とお答えになられたので、

100に設定したのですが、

全く弾けませんでしたので、

「お家では100で上手く弾けたの?」と聞きましたら、

「うん」とお答えになりました。

お母様に「弾けてましたか?」と聞きましたら、

「聴いていないのでわかりません」とのことでした。

この生徒さんは、小学四年生自閉スペクトラム症で特別支援クラスに通われております。

上手く弾けているのか弾けていないのかわからない生徒さんもおりますので、親御さんのサポートが必要なのです。

一般のクラスに通われているお子さんでも、親御さんのサポートは必要です。

お家では親御さんがピアノを教える必要はありませんが(親は教えないでください)、指導者に注意されたことが直して弾いているかとか、指導者に言われた練習方法ができているかどうかとか、親御さんのサポートが必要です。

親御さんは、教えるのではなく、お子さんの練習を聴いてあげて欲しいと思います。

コンペティションが始まりましたら、計画通りに練習ができているかどうかの確認はお子さんと親御さんと一緒に行ってください。

ピアノは、親御さんのサポートが無いとコンペティションで結果を出すのは難しいです。