定型発達の生徒さんと発達障害の生徒さん。結城美帆子

昨日、年中さんの発達障害のお子さんのレッスンがありました。

自閉スペクトラム症の〇〇ちゃんは、色々なものが気になるようです。

グランドピアノの中が気になる自閉スペクトラム症のお子さんが多いので、中が見えないように蓋を閉めてレッスンをしました。

コンクールの参加される生徒さんは、蓋を開けてレッスンをしてあげないと、響きが良くないので開けたほうが良いのですが、換気をして蓋の開け閉めをするのは難しいのです。

ピアノの向きも、自閉スペクトラム症のお子さんは、壁に向けてピアノを置いたほうがレッスンに集中できるようです。

レッスン室が広ければ良いということでもないのです。

自閉スペクトラム症の人は、音に敏感な人が多いので、カプセル型の防音室でのレッスンはしんどいと思います。

私の教室のレッスン室は、カプセルではなく遮音をしているので、自閉スペクトラム症の人もレッスンができるのです。

少しづつ健常者と障害者の曜日を分けていこうかと考えております。

健常者と障害者は、レッスンの目標が違うので、私の気持ちを切り替える必要もあるのです。

障害者のレッスンをした後、健常者のレッスンをすると、感性を戻すのが少々大変なのです。

音楽は、感性が重要なのです。