子育ての最終目標とは

子供を自立させることではないでしょうか。

我が子の幸せを願って、

小さい頃から色々な習い事をさせたり、

学習塾に通わせるのは、

みんな我が子の幸せを願ってのことではないかと推察します。

でも、

偏差値の高い学校へ合格させることを目標にしている親御さんやお子さんもいるように思うことがあります。

つくば市に教室を開いたのは1998年でした。

つくば市は研究職の方が多い為か、

高学歴で東大卒と自らおっしゃる方も多かったです。

40歳を過ぎて独身の方も多くピアノを習いに来ました。

東大を卒業されて誰でも知っているような大手の企業に勤めている方で学生さんが住んでいる一間のアパートから自転車でピアノを習いに来ていた生徒さんもおりました。

色々な価値観があって色々な考え方がありますから私がどうこう言っちゃいけないかもしれませんが、

この生徒さんは、自分が望んだ人生に近づくことができているのでしょうか?

私の勝手な想像ですが、この生徒さんは、ひたすら東大に入ることだけを目標に勉強をしてきたように思う。

40歳を過ぎてからピアノを始めて、どんなに練習をしても、子供の時から習っていた人と同じように弾けるようになるのは難しいです。

私は、ただピアノを楽しむ為だけや、単なる教養を身につける為だけにピアノを教えているつもりは毛頭無い。

紆余曲折あるであろう人生を生き抜く為の力をピアノのレッスンで身につけて欲しいのです。

自分の人生を生きていく上で一番大切なことは、夢を持ち(目標を持ち)目標を達成する力を持っていることです。

ピアノのレッスンを通して、コンクールを活用し、目標を達成する方法を身につけさせます。

目標を達成する為一番重要な力は、自制心です。

高血圧や脂質異常症、2型糖尿病などの生活習慣病は、自制心があれば予防でき、認知症の予防にもなり、結果的に健康で長生き出来るのです。

私のピアノ教育の最終目的は、ピアノのレッスンを受けることで、認知症にならずに健康で長生きして頂くこと、それにより医療費や介護費を抑制し日本国に貢献することです。

健康で長生きする為には、自分をコントロールする力、自制心が重要なのです。

私のピアノのレッスンで、生きる力を養って欲しいと深く願っております。

どんなに自制しても、発症を抑制できない病もありますが、そして死ぬ時もありますが、強い精神力と生きる力が育まれている人は、何があってもオタオタすること無く冷静に見つめ判断し最善の行動ができるはずです。