子供を育てるということ

子供は、愛情を込めて手間暇を掛けないと育ちません。

子供を育てるということは、大変なことです。

ピティナピアノコンペティション栃木地区予選でA2級に通過できた年中さんの〇〇ちゃん。

年少さんになる半年前にレッスンを始めました。

ピアノを通して、脳と心を育み生きる力を養っていくには、一番良い時期にレッスンをお始め頂けたと思います。

ピアノは、ただ習っているだけでは、人間を育てることはできません。

明確で具体的な目標を設定してレッスンを受けることで、レッスンを受けることで得られる効果も具体的にわかります。

〇〇ちゃんは、手始めに、昨年は年少さんでブルグミュラーコンクールに参加して、地区予選を通過しファイナルへ進むことができました。

渡部由記子先生からは、「手首を上げないと、コンペティションで予選は通過できませんから、1センチづつでもいいから手首を上げるようにしてくださいね」と言われ、お母様は、一生懸命にお子様の手首が上がるようにお子様を導かれましたので、渡部由記子先生のお言葉通り、地区予選を通過できたのです。

子供は、親の愛情がないと育たないのです。

子供を育てるのは、本当に大変なことです。

お母様の深い愛情のおかげで、〇〇ちゃんは、ピアノを弾く為に必要な基本の手の形を身につけることができたのです。

お子様の場合は、親御さんの協力が必要なのです。

ピアノの基礎は、徐々に身につけるものではないのです。

ピアノの基礎は、スモールステップで身につけるものではないのです。

ピアノの基礎は、最初に導入期に、しっかりと身につけなければいけないものなのです。

基礎が身につけば、あとは楽にピアノを弾き進めることができます。

その為には、基礎を身につけられる楽器を与えることです。

電子ピアノやアップライトピアノは、グランドピアノと構造が違いますので、グランドピアノでないとピアノを弾く為の基礎を身につけることはできないのです。

続くかどうかわからないからと、最初は電子ピアノを購入される親御さんもおりますが、電子ピアノでは、ピアノを弾くことは教えられますが、ピアノを弾くテクニックの基礎は教えられないのです。

途中でアップライトピアノやグランドピアノに買い変える方もおりますが、電子ピアノやアップライトピアノでつけてしまった癖を直すのは、すごく苦労しますし、大変なことなのです。

ピアノを通して、脳と心を育み生きる力を育てたいとお考えの方は、導入期からグランドピアノをピアノをお考え頂いたほうがベストです。

地区本選から入賞者コンサートに参加する権利が与えられるのは、各県から1名選ばれるかどうかというハードルがすっごく高いですが、頑張って頂きたいと願っております。

指導者は、弾き方を教えることしかできないのです。

これから地区予選を受ける生徒の皆さんも、地区予選通過ができるように頑張りましょう。

とにかく、ミスをしないこと、しっかりした音で弾くことです。

自分が、どんな音を出しているか、どんな演奏をしているか、自分の演奏を録音して聴きながら、考えらながら練習しましょう。

ただ、弾いているだけでは、審査員に認めてもらえる演奏はできません。

審査員は5人ですが、5人の審査員に「上手に弾けている」と思って頂ける演奏をするのです。

自分は上手に弾けていると思っても、5人の審査員に「上手に弾けるいる」と思ってもらえる演奏ができないと、コンペティションは予選を通過することも、本選を通過することもできないのです。

井の中の蛙にならないように致しましょう。