子供のレッスンと大人レッスンの違い。結城美帆子

大人は、自分の意思でレッスンにお越しになりますが、10歳以下の子供の場合は、親の意向で指導者を選びレッスンにお越しになる方が多いと思います。子供も大人も、「ピアノが弾けるようになりたい」と言う気持ちは同じですから、ピアノが弾けるようになるようにレッスンします。指導者としては、ピアノがそれなりに弾けるようになるには、最低でも10年はかかるので、最低でも10年は続けていただきたいと願っているのですが、大人の場合は特に高齢者は時間が相当限られておりますので、1回1回終結する形のレッスンをしております。最近は、65歳から74歳を準高齢者と呼び、75歳以上を高齢者と呼ぶとのことです。私が、ピアノや声楽のレッスンを受けてきた先生方は、皆100歳前後でお亡くなりになっており、皆さん長生きですが、声楽家の栗本尊子先生の84歳のリサイタルは素晴らしかったです。84歳になられても、20曲以上も暗譜で演奏され、凛々しく美しいお姿には感銘を受けました。健康で長生きをされている方々は、日々、努力をされていると思います。私もなるべく長く皆様にピアノの楽しさと音楽の喜びをお伝えできるように、健康には気をつけているのですが、先週から時間が無くて外食が続いておりましたら、血圧が上がり気味なってきてしまいました。昨日は、岡部クリニックで、いつもの血液検査の他に、1日の塩分の摂取量と骨密度と動脈の硬さを調べる血圧脈波検査(ABI検査とPWV検査)を受けてきました。自費の検査になりますが、自分の状態がわかり早めの対処ができますので、おすすめ致します。やることをやっていて死ぬのは天命と思いますから、死を受け入れられると思います。人間は、必ず死にます。後悔をしないで死にたいと思うのです。