おはようございます。
ピアノ教師の結城美帆子です。
本日もブログにご訪問頂き誠に有難うございます。
本日のテーマは、「音楽で繋がり認知症にならない生き方を」です。
心臓の名医ドイツボッフム大学永代教授の南和友先生の著書「心臓の強化書」を読むと、人間の心臓は若いときと同じように生き、とくに何もせずに放っておいても心臓が健康でいられるのは、せいぜい還暦くらいまでだそうです。
50代半ばのシニア予備軍から、60代半ばのシニアの入り口に差し掛かったこの年頃から以降、心臓の病気が増えてくるとのことです。
心臓の健康維持のために必要なことは、自律神経の強化だそうです。
スポーツに熱中、深夜までスマホ、、、、は30代でも心臓は破綻してしまうそうです。
心臓は自律神経によって働き、血液を循環させています。
自律神経は交感神経・副交感神経のバランスより「強さ」が大切とのことです。
涙もろい、カッとなる、感動しない、、、、、は、自律神経が弱くなったからだそうです。
孤独は心臓に良くないとのことです。
習い事で頭を使って脳を鍛えると良いとのことです。
ピアノで頭を鍛え、ピアノで人と繋がり、100歳心臓にして健康寿命を手に入れましょう!
私は還暦を過ぎておりますので、食事・運動・生活は注意しております。
心臓ドックも受けています。
42歳からは、毎月血液検査を受け自分の体の状態を把握しており、管理栄養士さんから食事指導も受けておりまして、そのためか、今のところは、血圧は正常値でコレステロールも中性脂肪も血糖値も正常値です。
薬を服用し始めると、医師に薬の処方をお願いしないと生きられない状態になると思うので、生活習慣病は自己管理で予防しようと思っています。
42歳の時の血圧は160/100と高血圧で薬も服用していた時期もあったのですが、現在のお医者様と管理栄養士さんに出会えてお世話になってから、血圧は正常値になり、薬も止めることができ、今朝の血圧は107/65です。
私の両親と祖父母は高血圧でしたので、遺伝的には私も高血圧になると思うので、血圧だけは気をつけています。
高齢者が生活習慣病の薬を止めることができたら、医療費は相当削減できるのではないでしょうか?
歌いながらピアノを弾くことで、喉と肺を鍛え脳を鍛えることができます。
ピアノを楽しみ健康で心豊かな人生を送りましょう!