努力は、目的と目標を明確に。結城美帆子

皆勤賞を廃止する学校が増えているようです。

私は、皆勤賞廃止は大賛成です。

ただ学校を休まないようにだけ努力することに意味があるのだろうか?と疑問をずっと抱えておりました。

音大受験生を指導する時は、まずはレッスンを一番に考えて欲しいので、レッスンやコンクール出場なので学校を休むことがあると言うことを担任に伝えて頂いております。

自分にとって価値のあることに努力した方が良いと思います。

コロナで、色々なことが変わってきてますが、大変良いことではないかと思います。

熱があったり体調が悪いのに、皆勤賞をもらう為に学校へ行くのはどうなのでしょう。

戦争中の教育の名残りのような気がしておりました。

今は、昔のように、兵隊さんになれるように健康で丈夫な子供に育てる時代ではないのです。

親の介護にしても、私は可能だったので自宅で最後まで介護をしましたが、意思疎通ができなくなった場合、何を重要に選択をするか、よくよく考える必要があると思います。

親を介護している子供が親孝行とは限らないと思います。

良い娘や息子を演じたいと言う無意識の心がある場合だってあります。

私が祖父母と親を介護したのは、「介護くらいできる」と言う私のプライドが一番の理由です。

でも、もしものこと、私が介護をできない状況になった時のことに備えて、司法書士と弁護士に相談しながら介護をしており、成年後見人をすぐに選任できるようにしておりました。

人間が生きるということは、どう言うことなのかと言うことを常に考えて日々生活をしておりますので、何があっても、再発しても、アタフタすることはありませんでした。

人間に与えられた時間は、無限では無く有限なのです。

死に蓋をしないで生きることができる精神力を持てば、今を大切に生きることができます。

「生きる力」が無くなった時が、この世を立ち去る時と考えております。

生きる力とは、ピアノのレッスンで一生懸命に育てていることで、自分で目標を設定して、自分で判断決定して、自分の責任において行動できたり、他者とコミニケーションを図れたり、意欲的に生きられたりすることです。

その為には、脳が大事、脳を動かすには心臓が大事です。

普段から、「生きるとは何なのか」を考えて生きていれば悔い無く生きられるのではないでしょうか?

まだ生きていて死んでいないのでわかりませんが、、、、、