全ての生徒にピアノの楽しさと喜びを!

全ての生徒にピアノの楽しさと喜びを!

他の教室から移って来られた発達障害の生徒さん。

発達障害のお子さんも教えられるとおっしゃる先生に1年間ピアノのレッスンをお受けになられていたそうですが、先月「娘さんにはピアノは無理だと思います」と言われ、レッスンを断られたとのことで、結城美帆子ピアノ教室のホームページをご覧いただきお電話でお問い合わせを頂き、体験レッスンとお試しレッスンを経てご入会いただきました。

最近は、「自閉症や発達障害のお子さんも指導しています」というピアノ教室が増えてきたように思いますが、単にピアノが教えられる知識だけでは難しいと思います。

私はピアノの指導を始めて40年以上になり、発達障害のお子さんにもピアノを教えるようになって30年になりますが、生理学や発達心理学を学び、精神分析の観点から自閉症についても学び、一人ひとりの資質や特性を見極め、どの子にもピアノの楽しさと喜びをもたらすことが出来るように試行錯誤しながら教えております。

音楽は心を豊かにしてくれるものです。

まずは楽しむこと。

「楽しいを好きに、好きを得意に」得意なものが一つでもあれば、それを心の支えに生きていけます。

ピアノを好きになるかどうかは、導入期のレッスンにかかっています。

導入期は、極力出来ない経験をさせず、「できた」経験をたくさんさせることが重要と考えております。

小さい「できた」の積み重ねが自信を育みます。

生きていく上で、自分を信じる力「自信」はとっても大切なスキルです。

「私は僕は大丈夫」と心から思うことが出来れば、けして諦めずどんな困難な壁をも乗り越えることが出来ます。

正解の無い時代を心豊かな人生を送る為に必要な力は、自分を信じる力と地頭力です。

結城美帆子ピアノ教室では、障害の有り無しに関係無く、ピアノで小さな成功体験を積み重ねることで、自分を信じる力と地頭力を鍛えるレッスンを行っております。

結城美帆子ピアノ教室のレッスンを希望される方は、まずは体験レッスンをお申し込みください。