健常者と障がい者のコンサートの感想について。結城美帆子

先週の日曜日に行った「健常者と障がいがある方によるピアノと歌のコンサート」の感想を数名の人に聞いてみました。「どの人が障がい者かわかりませんでした」との感想がありました。「あの人とあの人が自閉症スペクトラムですか」と言った人もおりますが、この方が言われた人たちは健常者でした。あまりレベルが高くない演奏をした人が、障がい者と思われる傾向がありました。障がい者は、健常者より低く見られてしまうようですね。本当は違うのに、悲しいですね。自閉症スペクトラムの人でも健常者よりピアノが上手な人もたくさんいるのですが。障がい者だけのコンサートを聴き欲しいと思います。結城美帆子門下生のみなさんより上手な人がたくさんおります。世の中には、見えない障がいをお持ちの方もおります。上から目線ではなく、同じ目線で共に生きることはできませんか?介護を必要としている人達の支援を生業としている人達にもお願い致します。人間は、皆同じです。お互いに、相手から得ることがあるはずです。支援を生業にしている人達の中には、「支援を受けている人達よりも、支援をしている自分達の方が上だ」と、勘違いをしているように思える人もいるようです。悲しいですね。錯覚を起こしてしまうのは仕方がないかも知れませんが。人間なんてみんな同じなのに。ショートスティやデイサービスでは、なぜ名字ではなく「花子さん」とか「太郎さん」など名前で呼ぶのでしょうか?私は、親しくもない人から母が「けいこさん」と職員に呼ばれているのは不愉快でした。支援を受けている人は、職員を「けいこさん」なんて呼ばないでしょう。なぜ「結城さん」とか「斉藤さん」と、名字で呼ばないのでしょうか?