Buonasera
ピアノ教師の結城美帆子です。
本日もブログにご訪問頂き誠に有難うございます。
今日は、「何の為にピアノ教室へ行くのか?」についてのお話です。
ピアノ教室は、ピアノの弾き方を教えるところで、ピアノ教師はピアノを教えるのが仕事です。
生徒さんにピアノを弾けるようにして、対価を得るのがピアノ教師です。
心を育てることや脳を育てることが、ピアノ教師の仕事ではありません。
ただ、ピアノが上手く弾けるようになる為に必要な能力と、子どもの成長に必要な能力が同じなので、ピアノは子どもの成長に良い習い事であると確信しています。
ピアノが上手く弾けるようになる為に必要な能力は、「認知能力」「非認知能力」「健康・体力」です。
子どもの成長に必要な能力も、「認知能力」「非認知能力」「健康・体力」の3つです。
ピアノ演奏はで必要となる「指を動かす」「先を読む」「暗記」は、全て脳の働きを高めることにつながります。
ピアノは両手で違う指の動きをします。
これが左右の脳をとても活発に活動させるのです。
ピアノ演奏は左右の脳を活発に活動させるので、ピアノを演奏することで脳が育ち認知能力や非認知能力が育まれるのです。
心も脳ですから。
ピアノ演奏は、相乗効果をもたらすのです。
ピアノが上手い人は認知能力も非認知能力も高く、健康で体力もある人が多いと思いませんか?
ある脳科学者も断言していますが、ピアノを習っている子どもの脳機能が高いことが証明されています。
ピアノが上手に弾けるように導いてあげることで、脳の機能が高まり、子どもの成長に必要な3つの能力「認知能力」「非認知能力」「健康・体力」が養われるのです。
ピアノでお子様の成長に必要な能力を育てませんか?
結城美帆子ピアノ教室では、体験レッスンを実施しております。
結城美帆子の教育理念にご賛同頂ける方は、入会は自由ですので、お気軽に体験レッスンにお越しください。
最後までお読み頂き有難うございました。
Buona notte