体験レッスンをお申し込みの方へのお願い。結城美帆子

本人が「ピアノが上手くなりたい」と心から願う方、または親御さんが「ピアノが上手な人に育てたい」と心から願う方、お待ち申し上げております。子供は、興味から、ピアノを弾いてみたいと思うようになりますから、興味が無い段階で連れてこられて産まれて初めて2台のグランドピアノを目にすると、ピアノに興味が湧くどころかピアノに恐怖心を抱く可能性もあります。40年近くピアノを教えてきた経験から、子供がピアノに興味を持ちピアノが好きになるのは、お家にピアノがあって誰かが弾いているのを見て弾きたくなったり、幼稚園の先生がピアノを弾いているのを見て弾きたくなったり、お友達がピアノを弾いているのを見て弾きたくなったりと、環境によるものが大きいです。本人が心からピアノが上手くなりたいと思うのは、競争心が芽生えてくる小学3年生位からのようです。それまでは、親の意向で準備をしてあげる事が子供の幸せにつながって行くように思います。なぜなら、ピアノが上手に弾けるようになるには、臨界期がありゴールデンエイジがあるからです。今では、スケートや卓球・体操・テニスなどのスポーツもオリンピックを目指す人達は、3歳位から指導を受け始めているようです。ピアノも15歳から国際コンクールに参加できます。オリンピック選手やピアニストを目指さなくても、いちばん才能が伸びる時期を逃すのは才能の芽を潰すようなもので、もったいないと思います。ピアノは、何歳から習い始めてもそれなりに弾けるようになりますが、才能を伸ばせるゴールデンエイジと言うものもあるのです。