伝えることの難しさ

私の教室には、

発達障がいの生徒さんが多数レッスンにお越し頂いており、

日頃から、

生徒さんが理解できたかどうかを、

こまめに確かめながらレッスンを進めているつもりではいるのですが、

1週間後のレッスンで、

まずはご家庭での1週間後の練習の成果を聴かせていただくのですが、

そこで「伝えきれていなかった」とわかることがしばしばあります。

昨日、

社会福祉士で障がい者施設で仕事をされている生徒さんがレッスンにお越しになられたので、

レッスンが終わってから少しお話をさせて頂きました。

私「障がいがある方に伝えるのって難しく無いですか?」

生徒さん「伝わらないこともたくさんありますよ、伝わらないのは自分の言葉が足りなかったんだな、って思います。」

生徒さん「利用者さんは障がいがある人だから自分の伝え方が悪かったんだなとか、言葉が足りなかったんだなって思いますが、職員で伝わらない人もおりますし、そう言う時は、、、、、」

世の中には、色々な人がおりますからね、発達障がいだから変と言うことは無いように思います。

一般の人の中にも話が通じにくい人はおりますし、時々、話が通じないのは私が変なのかなーとか思ったりすることもあります。

社会の中で生きていく上で、健常者も障害者も関係無いように思うようになりました。

ピアノを教える上でも健常者も障害者も関係無いように思うようになりました。

一般の人の中にも、私から見て変だなと思う人はおりますし、演奏家として活躍しているピアニストの中にも、言動を観ているとアスペルガーの特徴が見られる人もおりますし、バッハで有名なピアニスト・亡きグレングルドは自閉症でした。

健常者も障害者も、自立して生きていければ良いのではないでしょうか。

自立して生きていけるのであれば、障がいは関係ないと思います。

私は、お子様に対しては、一般のお子様も障がいがあるお子様も、ピアノの指導を通して、心を強くして困難に負けない生きる力をつけ自立して生きていける人間を育てたいと思います。

そして、大人になったら、生涯に渡ってピアノを楽しみ心豊かな人生を歩んで頂きたいと願っております。

ピアノは、途中で辞めず上級レベルまでやり抜けば、高齢になっても楽しむことができますし、楽しく認知症の予防もできます。