以前レッスンにお越し頂いていた生徒さんをお見かけ致しました。結城美帆子

自閉症スペクトラムで心臓に持病を抱えていたお子さんで、長期入院になられた為、おやめになられた生徒さんです。

当時、同じ病院に母も入院していたので、一度病院でお母様をお見かけしました。

元気になられたかなと気になっておりました。

今日お見かけした時は、車椅子でした。

お母様が、お子さんの車椅子を押されておりました。

なんとも複雑な思いでした。

人間とは何なのか?

生きるって何なのか?

やはり以前教えていた障害がある生徒さんですが、新聞の訃報欄で亡くなられたことを知りました。

まだ30歳でした。

必ずいつかは死にます。

死んだ時にならないと長かったか短かったかがわかりません。

いつ死ぬかわからないから生きていられる。

あと何年しか生きなれないとか、明日死刑が執行されるかもしれないと思ったら、どういう気持ちになるだろうか?

以前は、ダウン症の生徒さんもおりました。

ダウン症の人は、心臓も悪くなるから寿命が短いと言われていた時もあり、教えるのが辛い時もありました。

一日一日を精一杯生きて行けばいいと思うようになりました。