介護の問題。結城美帆子

自分自身が介護施設で働いた経験と、祖父母と父母を自宅で介護をして看取った経験から、今の日本の医療体制と障害者と老人にたいせての福祉の体制は、いずれ今のようなことになるのではないかと危惧してました。

現実になりました。

施設から自宅への政策は、私は反対でした。

施設で暮らした方が、安心安全です。

施設にいれば、何かあった時、すぐに対応できますが、訪問介護の場合は、介護士や医師や看護師が到着するまで1時間と言われます。

全介助で要介護5の人でも一人で暮らしている人が多いのです。

経験してみないとわからないことがたくさんあるのですが、経験した時は何もできない状態になっているのが現状です。

老人介護施設でクラスターが発生したのは、想像力が足りなかったのではないでしょうか?

医療や看護に携わる人は、自分の健康管理が重要です。

今はわかりませんが、私が医療に携わっていた時は、3ヶ月ごとに血液検査が義務ずけられておりました。

医療費と介護費を削減してきた結果、医療崩壊が起き介護崩壊が起きそうになっているのではないかと思います。

もう一度マンパワーを見直して欲しいと思います。