今日は、ショパンを頑張ってます。結城美帆子

昨日のピアノパラリンピック全国大会で、言葉や指に障害があったり、自閉症や知的障害の方たちの演奏に刺激を受けました。正直、健常の当教室の生徒さんよりもお上手な人がたくさんおりました。言葉や指に障害がある方のショパンのバラードの1番は、とても素晴らしかったです。私は、音大の学生の時、先生から「あなたは、ショパンは下手くそね。ポーランドのリズムが取れていない。」と、言われてから、ショパンを弾かなくなっておりました。が、久しぶりに、ショパンのバラードやスケルツォの楽譜を引っ張り出し弾いてみました。ショパンを弾くのは、久々だったのですが、そして嫌いだったのですが、トラウマが少し薄れたように思います。障害がある方から学ぶ事もたくさんあるのです。昨日、ピアノパラリンピック全国大会の演奏を聴かなかったら、今日ショパンを弾くことはなかったと思います。生徒の皆さんにも、ショパンを教えるのは極力避けておりましたが、もう大丈夫です。今日一日しっかり弾く事ができ、嫌いじゃなくなりました。ノクターンは、あまり好きじゃないですけどね。