健康を維持する為には、旬の物を有り難く頂くこと。
3月から5月は新玉ねぎが旬です。
新玉ねぎには、たくさんの健康効果があります。
血液をサラサラにして血栓を予防してくれます。
コロナは、感染してもワクチンでも血栓ができるようですから、コロナで死なない為にも血液をサラサラにしてくれる玉ねぎを食べると良いと思います。
丸ごとレンジでチンして、ポン酢とオリーブオイルをかけて食べるのも簡単で美味しいです。
便秘の人にもおすすめです。
新型コロナから身を守る為には、日頃の食生活や生活習慣を整えて、生活習慣病を予防することが重要ではないかと思います。
お勉強、ピアノの練習、集中力が必要です。
集中力を高めるには、食事も重要です。
脳が活性がする食べ物を食べましょう。
ご飯・パン・パスタなどは、糖質が多いですから食べすぎないように!
脳に良い脂を摂取しましょう。
おやつには、クルミやアーモンドなどナッツがおすすめです。
私は、北里大学の山田先生が監修されているミックスナッツを毎日30g食べています。
朝食は、聖路加国際病院の院長先生でNPO法人全日本障害者音楽連盟の名誉会長でもいらした日野原重明先生をお手本に、トマトジュースにレモンを絞ってオリーブオイルを垂らしたものと、胚芽クッキー、私は+カフェオレをいただいております。
ボケずに長生きをされた方々の、食べ物と生活習慣を真似をさせていただくことの価値は高いと考えております。
日野原先生の著書を読むと、先生はお医者様になられましたがピアノの道に進むこともお考えになられたことがおありだったようです。
音楽を愛された日野原重明先生。
日野原先生のように、音楽を愛するお医者様が育ってくれることを心から願っています。
音楽を深く学び音楽を愛する人は、他者の体と心の痛みに想いを馳せることができます。
音楽を深く学び音楽を愛する人は、患者さんの体と心の痛みに想いを馳せることができ人間を診るお医者様になってくれることでしょう。
他者の心に想いを馳せると言うことは、医者だけでなく、介護・教育、サービス業など、全ての職種で必要なスキルです。
結城美帆子のピアノ教室では、ただピアノが弾けるようになるだけではなく、生きていく上で大切なスキルも養うことができます。