人間の心は。結城美帆子

人間の心は、法律で縛ることも、お金で買うこともできない、尊いものです。私は、わがままなので、一度教えたくないと思ってしまった人には、レッスン料をたとえ支払って頂いたとしても、教えることはできません。もちろん、お支払い頂いたレッスン料は返金致します。戦争中、上官の命令で「人殺し」を命じられて、仕方がなく人を殺したが為に、どれだけの人が戦争神経症を発症したことでしょうか?意に反したことをすると、心は壊れてしまうのです。私は、日野原重明先生と同じように105歳までは難しいと思いますが、なるべく長〜く音楽に携わりピアノを教えて行きたいと思っております。その為に大切なことは、心を大切にした生活をすることが認知症を予防して健康に生きられるコツと言われました。ストレスをためないこと、ストレスになるようなことはしないこと、ストレスになる人とは合わないようにすること、ストレスを受けると免疫機能も下がるようですし、脳もダメージを受けて認知症を発症しやすくなるようですし、ストレスで癌も発症するとのことです。ストレスって怖いですね。私が、楽しいと思う時は、ピアノを教えている時です。出来る出来ない関係なくピアノを教えている時は楽しいです。もちろん、疲れますが、清々しい疲労感なのです。私がストレスを感じるのは、1番ストレスと感じるのは、目覚ましの音です。なので、いつもは目覚ましは使いません。どうしても遅刻できない時だけ目覚ましを使います。あとは、苦手な人もストレスになります。私の苦手な人は、たった二つ言い訳をする人と悪口を言う人です。もう一つありました、約束を守れない人もダメです、全部で3つです。私は、言い訳をする人は嫌いです。言い訳をしなければならない時は、相手の心に負担をかけないような「嘘」をついたほうが良いと思っております。「嘘も方便」と言うことわざがあります。相手の心を気づつけないようにするための嘘だったら、許されるのではないでしょうか?自分を守るための嘘はダメですけどね。つねに、相手の幸せを考えることが大切なのではないでしょうか?そしたら、みんなが平和に幸せに生きられると思いませんか?

こんなことを言っている私だって、実は言い訳をしなければならないようなことをしております。人間ですから、どんなに頑張っていても、約束をうっかり忘れてしまうこともありますし、月2回フレックスでレッスンにお越しになっている生徒さんがおりまして、午前中は東京で仕事だったのですが、生徒さんのレッスンを忘れてしまって、レッスンの時間に間に合わなかった時がありまして、当時は電車の人身事故が多かったので、電車が事故で遅れてしまって遅くなりました。申し訳ございません。」と嘘をついてしまいました。本当は、精神分析的な観点から考えれば、この生徒さんに教えるのが嫌だったのでしょう、それで、無意識ではありましたが、この生徒さんのレッスン時間を忘れてしまったと思われます。この生徒さんも他の教室から移って来られた方で、前の先生の悪口をおっしゃる方でしたから、嫌でした。