皆さま、おはようございます。
今日も結城美帆子ピアノ教室ブログにご訪問頂き誠に有難うございます。
皆さまの今日のご体調はいかがですか?
私は、上の血圧が104/下の血圧が65、脈拍69、体温36.7°、快眠快便、清々しい気持ちの良い朝を迎えることが出来ました。
ノンシュガーのカフェオレと、ミックスナッツ30gと、カマンベールチーズ25g、を朝食にいただき、ブルグを書いております。
結城美帆子のピアノ指導の目的は、生涯にわたりピアノを楽しめる知識と演奏技術を身につけて頂けるように導くこと、その過程で目標に向かって頑張れる子に育て目標を達成する方法を身につけて頂くこと、そして、どんな状況でもピアノを心の拠り所として自分を信じ心を強くしてたくましく生きていける人間に育てることです。
10年〜15年でショパンのエチュードなど上級レベルの曲が上手に弾けることを目標に指導計画を立ててレッスンを行っております。
「上手に弾ける」定義は、ピティナピアノコンペティションやショパン国際ピアノコンクールin Asiaなど将来ピアニストを目指すような人も参加するコンクールで、最低でも予選を通過できるレベルと考えております。
幼稚園の年長からレッスンを始めたら、高校2年生で目標を達成出来るように指導計画を立てます。
大きな目標を達成する為には、小さな目標を積み重ねていく事が大切です。
結城美帆子ピアノ教室では、最初の目標を、就学前にピティナピアノコンペティションで優秀賞を受賞させる事としております。
お子さんの資質や家庭環境で全国決勝大会まで進めるかどうかが分かれますが、最低でも地区予選は通過できるようにレッスンを行っております。
順次コンペティションに参加をして行けば、ピアノの上手なお子様に育ちます。
その為には、コンスタントなレッスンと練習が必要です。
一万時間の法則というものがありますが、結城美帆子ピアノ教室では、15年で一万時間の練習をお勧めしております。
具体的な目標を設定してコンペティションに参加することで練習もするようになりますから、一万時間はさほどの時間ではありません。
具体的には、
幼稚園の3年間は、1日1時間練習するとして、365×3年=1095時間、
小学1年2年の2年間は、1日2時間練習するとして、730×2年=1460時間、
小学3年生〜6年生は、1日3時間練習するとして、1095時間×4年=4380時間、
中学高校はお勉強の時間を確保する必要があると思うので、1日1時間として365×5年=1825時間、
合計で8760時間となります。
計算が間違っていたらごめんなさい。
コンクールの時期や、土日は練習時間を増やせると思うので、15年間で一万時間の練習はクリアできます。
幼児でも、コンペティションの課題曲の練習は、毎日3時間以上やっているので、早い生徒さんは中学卒業時には一万時間の練習を達成し、中学3年生でピティナピアノコンペティション高校2年生以下のF級で地区予選を通過している元生徒さんもおります。
「鉄は熱いうちに打て」ということわざもあります。
ピアノは、お月謝を無駄にしない為にも、具体的な目標を持って、計画的に習いましょう。
ピアノだけではなく、何事も目標を持って計画的にお金を使った方が良いと思います。
ピアノに興味があるようでしたらレッスンは可能です。
まずは、「ピアノって面白い、楽しい」って思ってもらえるレッスンをします。
楽しいと思えないことは続きません。
徐々に、ピアノが弾けることが楽しくなり、優越感を感じられるように導きます。
これが、成功体験です。
成功体験の積み重ねで、自ら頑張れるように育ちます。
子供の成長には、失敗の経験も必要ですが、失敗の経験を最大限に活かすには、まずは成功体験をしておくことが重要です。
成功体験があるから、失敗した時、なぜ失敗したのか?どうすれば成功できるのか?考えることが出来るのです。
成功と失敗の繰り返して、大きな目標を達成する力を得ることが出来るのです。
子供のやる気を引き出すには、まずは成功体験です。
就学前に成功体験をさせてあげましょう。
大きなトロフィーを抱えているおチビちゃんの自信に満ちた誇らしげなお顔は可愛いなんてもんじゃないです。
結城美帆子ピアノ教室では、お子様がピアノと共に素敵な人生を送ることが出来るように全力でレッスンを行っております。
現在、多くのお教室が、月3回、または月3回〜4回で発表会を含み年間40回レッスンが多いようですが、結城美帆子ピアノ教室では、限られた時間に上級レベルに達成出来るように、コンスタントに月4回・年間48回レッスンを行っております。
月4回で15年レッスンを受けると、720回です。
月3回で15年レッスンを受けると、540回です。
毎週コンスタントにレッスンを行うことで、規則正しい生活が身につくので健康管理もできるようになります。