人はそれぞれですが。結城美帆子

世の中には色々な人がおります。どんな親に育てられたか、どんな環境で育てられたか、色々な要因で色々な人になるのでしょうか?「違いを認めて、共に生きる」ことが大切なのはわかるのですが、私は人間ができていないので、嫌いなものは排除する傾向があるため、必死で自分を抑える時があります。めったにあることではないのですが、嫌いと言いますか、苦手な人が時々おります。「若い時は、すべてを受け入れなければいけない」と自分に言い聞かせて頑張っておりましたが、年齢が増すごとに、「自分にとってストレッサーになるな」と思う人とは距離を置くようになってます。私が生業としているピアノの指導でも、指導方針が合わない方は、お断りをさせて頂いております。たとえば、私は趣味も専門も関係なくどんな人に対しても一生懸命にレッスンをさせて頂いているので、「遊びでピアノを弾いてみたい」とか「楽しければいいので」と言う方は、レッスンをお引き受けしておりません。厳しいレッスンをしているわけではないですが、ピアノは弾けるようにならなければ楽しくないのです。なので、ピアノが楽しいとなるためには、家で毎日練習をしなければピアノの楽しさを味わうこともできないのです。よって、ピアノは遊び程度で楽しめるようなことではないと思うのです。私がピアノを教えている第一の目的は、生涯に渡りピアノを楽しんでつ続けて頂くことです。