予防医学。結城美帆子

医療保険は、予防には使えませんが、何らかの病気になって医療保険を使う立場になるよりも、医療保険を使わないで生きられるほうが幸せだと思いませんか。

予防医学は自由診療ですからお金はかかりますが、トータルで見たら安くなると思います。

早期発見早期治療です。

その為には、一般的な人間ドックではなく、自分に合ったオーダーメイドの人間ドックをかかりつけ医のもとで受けることが良いと思います。

歯医者さんも、予防に力を入れているクリニックのほうが良いと思います。

歯周病は、認知症の原因にもなりますから、デンタルケアは大切です。

何より一番大切なのは、何でも相談できるかかりつけ医をもつことです。

緊急時対応をしているクリニックもあります。

診療明細を見ると、緊急時対応加算があれば、何らかの緊急時対応をしているクリニックということです。

24時間電話で相談ができるシステムがあるクリニックもあります。

かかりつけ医をもって、何か不調があったら、耳鼻科であろうが、外科であろうが、婦人科であろうが、かかりつけ医に相談し、かかりつけ医に紹介していただくのがベストではないかと思います。

私は、フリーで知らない医師の診察を受けることはなく、全て紹介していただいております。

40歳を過ぎたら脳ドックをおすすめします。

なぜなら、脳動脈瘤は、破裂する前に手術で防ぐことが可能なのです。

血管内コイルの治療は、聖路加国際病院の新見先生がおすすめです。

クリップの治療は、北海道の上山先生がおすすめです。

医療は絶対ではありませんが、新見先生と上山先生に手術をしていただいて、もし死んだ場合でも、私は悔いはありません。

私は、どのお医者様にかかる時も、自分の責任でお世話になっておりますので、何があっても悔いはありません。

それは、母に対しても同じで、この医師のもとでは死なせたくないけど、この医師だったら悔いはないと思える医師に死亡診断書を書いていただきたいと思って介護をしており、望みを叶えることができました。

死亡診断書は、とっても大切なものです。

死亡診断書を書いた医師は、残された家族の心の支えの一つになりますから、とても重いものなのです。

死亡診断書は、この世に生きていた証でもあるのです。