プロ。結城美帆子

先週の金曜日に、定期健診で岡部クリニックへ採血に行きました。

新しい看護師さんが採血をしてくださったのですが、採血をする時に看護師さんが「採血し辛い方ですね。ここにあると思うけど、自信ないな。」と言ってきましたので、「あなたはプロでしょう。患者を不安にさせるようなことは言わないでください。」と言ってしまいました。

確かに血管が見えなくて採血し辛い人もいると思いますが、私の母は最期は血管に針を入れることができなくて亡くなったものですから、私の頭の中では、採血がし辛い=死、なのです。

たとえ採血が難しい患者さんであっても、プロとして口に出してはいけないこともあると思います。

私はピアノを教えており、確かに教え辛い生徒さんもおりますが、教え辛いのは私の指導力の問題ですから、どんなに教え辛くても「教え辛い」などと口に出すことはしません。

他者のせいにしたり言い訳をしないのが、プロというものではないでしょうか。