ブルグミュラーコンクールファイナルの結果で思うこと

初めてブルグミュラーコンクールに参加して、3名の生徒さんがファイナルに出場でき、一人の生徒さんが奨励賞を受賞しました。

3名の採点表を拝見して最初に感じたことは、5名の審査員の点数の開きがこんなにもあるのかと思いました。

奨励賞を受賞した生徒さんは、8.4〜9.5点でした。

金賞を受賞させる為には、10点満点の演奏ができるように教えなければダメということがわかりました。

その為には、曲の解釈を深く勉強する必要性もあると思いました。

コンクールで金賞を取りたいのであれば、金賞を取れる演奏をする必要があります。

コンクールで自分で弾きたいように弾きたいと思って参加した場合は、審査員によって結果が変わると思います。

何事も、目的と目標が重要です。

個性も大事ですが、コンクールで金賞を取ることを目標にするのであれば、個性的に弾くよりも金賞を取れる演奏を学んだ方が目標は達成できると思います。

個性も大事ですが、まずは基礎なのです。

基礎の上に個性があるのです。

点数のバラツキがあるということは、基礎ができていなかったということです。

お指の指定席や手首の使い方、指の運び方、拍子感など、基礎をしっかり学びましょう。