朝、渡部由記子先生からお電話を頂き、ブルグミュラーコンクールファイナルに出場される生徒さんたちのお話をしました。
渡部由記子先生は、ブルグミュラーコンクールの実行委員長で、毎年ファイナルの審査員長もされております。
会場に並べられているトロフィーをもらえなかった子供たちは、ガックリするのだそうです。
子供を生徒を、ガックリさせない為にも、子供に生徒に喜びを与える為にも、頑張らせたいと思います。
結果を出してあげたいです。
喜ばせてあげたい。
喜びが次への頑張る力となりますからね。
毎年ガックリ肩を落としている子供たちを見ている渡部由記子先生ならでのお気持ちではないかと思います。
成功体験をさせてあげることで、自分を信じることができ、自己肯定感が高まるのです。
頑張れる子に育てるには、最初は親や指導者が子供が結果を出せるように導いてあげて成功体験をさせてあげることが重要なのです。
成功体験をした子供は、成功体験を体験を重ねるごとに、自分で目標を設定し、目標を達成する為に頑張れるようになります。
なので、なるべく小さいうちに成功体験をさせてあげると、小さい時から自分で目標を設定して頑張れる子供に育つようです。
最初は、お膳立てが必要で重要と言うことですね。
子供の幸せの為に、頑張りましょう。
渡部由記子先生のお話を伺っていると、渡部先生の深い愛情を感じます。
私も、生徒と親御さんの幸せの為に、もっともっと頑張らなければと思います。