ピティナピアノコンペティションに挑戦する生徒さんのレッスンを渡部由記子先生にお願いしようとお電話を致しましたら、予約がいっぱいで夕方2時間でよければとお約束を頂きました。
昨年はコロナで中止になったので、今年は去年の分も頑張ろうとしている人たちが多いのではないかと思いますので、今年のコンペはレベルが高くなるのではないかと想像します。
渡部由記子先生のところへは、コンペティションで全国大会出場を目指して全国からレッスンにお越しになられてますから、学校を休んでホテルに泊って一日レッスンを受けに来ている人も多いと聞きました。
つくば市は近いなんてもんじゃないです。
私も音大を受験する時、東京までレッスンに通っておりましたが、沖縄や九州から飛行機でレッスンに通われている人もおりまして、九州からレッスンに来ていた人に「茨城の人は近いからいいわね、私はレッスン料の他に交通費と宿泊費がかかるのよ」と言われたことがありました。
東京に近い千葉県と茨城県は「チバラキ」と言われて、近いからか茨城と千葉の人は根性が無いと言われてました。
ピティナピアノコンペティションに挑戦する生徒さんは、もうすぐ課題曲が発表になります、今年はいつもの年より大変ですよ、気を引き締めて頑張りましょう。
地区本選出場を目標にされる方は、3月下旬までに4曲が仕上がっていないと地区本選出場は見込みが薄くなりますので、課題曲が発表になったら、一日も無駄にすること無く頑張りましょう。
コンペティションは、2月の一週間が勝負と言われます。
くれぐれもメンタルブロックをかけないようにしてください。
メンタルブロックをかけるのは親です。
よろしくお願いします。