自分で練習時間を決めさせ、
守ることが出来たら、
守ったことを褒めましょう。
小さいお子様は、
譜読みや楽譜に書いてあることを覚えるのは、
ゲーム感覚で楽しみながら行うことが良いですし、
小さいことでも出来たことを褒めるようにしましょう。
上手く出来ていない時は、
お子さんに、
出来たと思うか出来なかったと思うか考えさせ、
言葉で答えさせるようにしましょう。
自分の耳で聴いて、
違いを判断できることが重要です。
良い耳とは、
絶対音感が有るということではなく、
違いが聴き分けられるお耳です。