ピティナピアノコンペティションについて

当教室では、ピティナピアノコンペティションは、定期テストと考えております。

ピティナピアノステップは、進級テストと考えております。

定期テストは、順番を出す場合や出さない場合など、色々あると思いますが、実力テストは、偏差値も出ますし、全国的な実力テストであれば、全国ナンバーとか、科目別の順位も出ます。

陸上競技をやっている人は、試合に出るのが当たり前だと思いますし、全力疾走をしている人はタイムを測らない人はいないと思います。

ピアノも、一生懸命にやっていたら、試合にに出るのは当たり前ではないでしょうか?

勉強していて実力テストを受けない人はいないのではないでしょうか?

入学したい学校があり、希望に学校に入学したいから、合格できるように勉強をするのではないでしょうか?

具体的でかつ明確な目的と目標があるから、頑張るのではないでしょうか?目標を達成する為に頑張るのではないでしょうか?夢を叶える為に頑張るのではないでしょうか?

私は、ピアノのレッスンを、取りあえず音楽リテラシー獲得の単なる手段だけにはして欲しくないと思います。

ピアノのレッスンを通して、これからの時代を生きて行くことができる強くて柔軟な心と精神力を育み、生きる力を養って頂きたいと思います。

1971年に全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)を発足させた、福田靖子先生は「教育は高きに流れる」とおっしゃっていたとのことです。

福田靖子先生の目的は、ピアノの先生を育成することだったとのことです。

コンペティションは、指導力をどう上げるか、指導力が上がっているか上がっていないのかをチェックする方法がなかったので、ピアノ学習者の技術向上に対する指導者の評価として始められたとのことです。

「本当に生徒を育てているのなら、その証としてコンクールに出して立証してごらんなさい」ということだったみたいです。

日本のピアノ教育は、ヤマハの川上源一氏がピアノを大衆化して、ピティナの福田靖子先生がレベルアップをしたと言っても過言ではありません。

福田靖子先生のおかげで、日本のアマチュアのピアノ愛好者のレベルが格段に上がったのは事実で、ピティナピアノコンペティション特級でグランプリになった人が、以前は演奏家の登竜門と言われた日本音楽コンクールでも1位になられております。

ピアノを学ぶのに、趣味も専門も関係ないということでではないかと思います。

ピティナピアノコンペティション特級に挑戦している人たちは、音楽高校や音楽大学で学ばれている方もおりますが、グランプリを受賞した角野隼人さんは東大出身ですし、医学部に在籍してグランプリに挑戦してファイナリストになられた名古屋大学医学部の沢田さんもおります。

角野さんも、沢田さんも、幼い頃からピティナピアノコンペティションに参加しております。

ピアノは、人間を育てているという証なのではないでしょうか。

ピティナピアノコンペティションは、単にピアノの技術力を向上させているだけではなく、技術力の向上と人間を育てているという証なのではないでしょうか。

ピティナピアノコンペティションは、指導者の指導力が試されるので、たえず勉強しなけばならないので指導者としても大変ですが、音楽リテラシーの獲得だけを目的にレッスンをしているより、数十倍もやりがいがあります。

ピティナピアノコンペティションで、地区本選出場を目指して参加した生徒さんで地区本選に出場できなかった生徒さんは、これまで一人だけです。

わたくし結城美帆子は、生徒さんの目標が達成できるように全力でレッスンをしております。

ピティナピアノコンペティションは、年齢の上限がありますが、小学2年生までにレッスンを始めればB級から参加が可能です。