ピティナピアノコンペティションつくば地区予選を終えて。結城美帆子

つくば地区は、毎年七月の中旬でしたが、今年は6月の上旬と開催日が早かった為か、いつもの年よりレベルが高かったと思います。

全国大会出場を目指している人たちは、なるべく早く地区予選を通過して地区本選の準備をしたいと思っているので、毎年6月はレベルが高いのです。

当教室でも、つくば地区で受けた生徒は地区本選を目指す生徒で、地区予選入選を目指す生徒は龍ヶ崎や柏・栃木で受けます。

ピアノの先生の中には、「結果はどうあれ頑張ったことが良い」という人もいるようですが、私は結果が出せなければ達成感を味わうことはできません。

達成感を味わうことができなければ、何のために努力したのかわからないと思います。

達成感を味わうことで、努力する意味が理解できるようになるのではないでしょうか。

まずは、結果を出せるように導くこと、次に失敗の経験をさせ、目標を達成する為にはどうすれば良いのかを考えさせることによって、目標を達成する方法を身につけることができるのです。

ですから、本当は最初に予選を通過させて上げたほうが良いのです。

成功と失敗の経験をさせることが大切なのです。