ピアノ教室にも新型コロナウイルスの影響が出てきたようです。結城美帆子

私の友人のピアノの先生が、ピアノ教室を閉じました。

3月からレッスンをお休みにしていて、おやめになられた生徒さんもいたそうで、先生ご自身もピアノを教える気力がなくなられてようです。

このような時こそ、ピアノで、音楽で元気になって欲しいと思いますが、本来は音楽とはそういうものであると思うのですが、教室の経営を考えると、気力がなくなるのもわかるような気がします。

でも、ピアノのレッスンの価値を考えれば、ピアノを教える気力がなくなるということはないと思います。

私は、新型コロナウイルスでもレッスンをしておりますが、もちろん状況によってはオンラインレッスンもしておりますが、生徒さんたちはいつもより皆んな練習ができていて、すごく上達しているのです。

昨日レッスンにお越しになった小学6年生の〇〇ちゃんも、新型コロナウイルスで自粛要請が出てからは、練習曲もソナチネも1週間で完璧に弾いてくるようになっているので、「今、お家でたくさん練習しているの?」と聞きましたら「はい」とお答えになりました。

昨日レッスンにお越しになった〇〇ちゃんだけではなく、皆んな練習量が増えているようで、面談であるお母様から、もう少し宿題を増やしていただいても良いのではないかというご意見も頂きました。

でも、学校が始まると、最初はペースが戻るまで体が辛いとも思うので、無理をしないで練習をして頂きたいと思います。

新型コロナウイルスで4月の頭に自粛要請が出た時は、レッスンを休むか継続するかすごく悩みましたが、子供達の成長を見ると継続して良かったと思いました。