ピアノライフを超絶楽しんでいる人たちがやっていること

ピアノライフを超絶楽しんでいる人たちがやっていること

おはようございます。

ピアノ教師の結城美帆子です。

本日もブログにご訪問頂き誠に有難うございます。

本日は「ピアノライフを超絶楽しんでいる人たちがやっていること」についてです。

ピアノライフを超絶楽しんでいる人たちがやっている共通点は、しっかりとしたブレない目的と目標を持ち、自分なりにどの程度のレベルで弾けるようになりたいのか?ゴール地点を設定していることです。

ゴール地点を決めてやらないと、レッスンや練習が苦しくなり、ピアノが楽しくなくなってしまいます。

ピアノを習っている全ての人がコンクールで金賞を目指さなくてもよいのです。

ピアノを習っている全ての人がコンクールを受けなくても構わないのです。

コンクールで、特にピティナピアノコンペティションで全国大会に進む為には、それなりの素質と教養と努力と経済力が必要ですから。

ゴールは、指導者が決めるものではありません。

生徒自身が決めるものです。

「コンクールに参加できるだけで満足」とお考えになられる方もいらっしゃれば、「予選が通過できるば満足」「全国大会に進めれば満足」「入賞したい」と言う方までおり、目標によってレッスン時間や回数は当然ですが違います。

ピティナピアノコンペティションで全国大会出場を目指す場合には、多くが地元の先生と全国大会で審査委員長を経験している先生の2名の指導者のレッスンを受けていますし、たびたびホールレッスンもありますから、経済的負担が大きいです。

そこまでやる価値があるかどうかも判断されることも必要ではないかと思いますし、経済的に可能であればやってあげるのも良いと思います。

私の教室でも、本気で全国大会出場を目指す生徒さんは、全国大会で審査委員長をされている先生をご紹介申し上げておりますが、わたくしの個人的な意見としては、趣味の方はそこまでしなくても良いと考えております。※音楽に正解はないのですが、コンクールはコンクールの弾き方があるので、審査委員長のレッスンを受けた方が有利ではないかと思います。

私一人のレッスンでも予選程度は通過しております。※私が申し上げたことが出来ればですが。

教え始めた頃は、みんなが同じレベルにならなければいけないと思って一生懸命に教えておりましたが、ある時、それは間違っていることに気がつきました。

どのレベルを目指すかは生徒さん次第なのです。

生徒さんご自身がご自身の演奏に満足できることが大切と思いました。

それが「ピアノって楽しい」と思えることなのではないかと。

当教室には、40歳を過ぎて初めてピアノを始めた生徒さんでも、レッスンを始めて一年で「エリーゼの為に」が最後までペダルを入れて弾けるようになっている方もおりますが、この生徒さんは、面談で「一年でエリーゼの為にが弾けるようになりたい」と具体的な目的と目標をお話くださったので、出来たことなのです。

結城美帆子ピアノ教室では、これまで培ってきた専門的知識とスキルで、あなたの想いや夢を叶えるレッスンを行っておりますので、体験レッスンでピアノで叶えたい想いや夢をお話しください。

体験レッスンは、結城美帆子ピアノ教室のホームページの体験レッスンお申し込みフォームからお申し込みをお願いします。

入会は自由ですので、お気軽にお申し込みください。

最後までお読み頂き有難うございました。

今日も皆様にとって素敵な一日になりますように!