ピアノを40年以上教えてきて怖い感染症は新型コロナウイルス以外にもたくさんありました。結城美帆子

毎年流行するインフルエンザ、新型インフルエンザ、溶連菌、マイコプラズマ、ノロウイルス、ロタウイルス、毛ジラミ、結核、水ぼうそう、風疹、などを発症された生徒さんがおりました。

軽症だったりするとレッスンにお越しになってしまうので、ピアノの先生は、よほど免疫力をつけておかないとできないお仕事です。

上記以外にも感染症はたくさんありますから、すべての感染症から身を守ることは難しいと思います。

ワクチンがある感染症はワクチンを接種しておりますが、あとは免疫力を高める食生活と生活習慣を身につけるしかありません。

おそらく、相当、市中感染が広がっていると思うので、なるべく重症化しないように免疫力を高めることしかできないような気がします。

3つの密を作らないように出来る限りの事はしておりますが、これだけ市中感染が広がっていると、感染を防ぐのは難しいかもしれませんね。

私は多くの発達障害者にピアノを教えておりますが、もし、発達障害者が新型コロナウイルス感染し、入院や隔離を余儀なくされた場合、大変だろうと思います。

デイサービスや就労支援施設が新型コロナウイルスの影響で利用できなくなったら、家族の精神的な負担が大変だろうと思います。

デイサービスや就労支援施設は、利用者本人の為だけではなく、介護をしている家族の負担を軽減するためでもあるわけですから、デイサービスや就労支援施設が利用できなくなり、24時間一緒にいるようなことになると、不幸な事件が起きないとも限らないと思います。

人が死ぬことは、悲しいことですが人は皆いつか必ず死にます。

もし、新型コロナウイルスで死ぬようなことになっても、それはそれで仕方がない事と思います。

医療がどんなに発達しても、医療従事者がどんなに頑張っても、新型コロナウイルスを発症した全ての人を助けられるということはないのです。

新型コロナウイルスだけではなく、色々な病気や事故もありますが、医療を受けられたからといって、全ての人が助かるわけではないのです。

国民は、医療を過大評価しているのではないでしょうか?

病院に行けば助かるとか、PCR検査を受けられれば助かるとか、そういうものではないと思います。

国民健康保険法が無ければ、日本もアメリカのようになっていたかもしれませんね。

国民は、国民健康保険法のおかげで、あまりにも気軽に医療を受け過ぎているのかもしれないと思います。

国民健康保険法ができる前は、多額の医療費を支払えなくて亡くなっていった人たちがたくさんいたのです。

1961に現在の国民健康保険法が成立しました。

1961年に成立した国民健康保険法によって、たくさんの国民が医療を受けられるようになり、結核患者も少なくなっていったのです。

その後、国民があまりにも気軽に医療を受け過ぎたり、医療施設の医療費水増しなどがあり、色々な問題が出てきたのです。

国民健康保険は、本当に必要な時に使いましょう。

自分の命は自分で守るのが基本ではないかと思います。

医療は、絶対ではないのです。

医療の専門家からは、専門的な知識を頂くのです。

措置でなければ、自分で考えて、自分で判断すれば良いと思います。

そこに、補償を求めるものではないと思います。

世の中には、色々な業種があります。

どれが良くて悪いということはないと思います。

どの業種も、自らが生きていく為に始めた仕事ではないかと思います。

時代の流れで、食えなくなる商売だって出てきます。

新型コロナウイルスが原因で食えなくなる商売もあるかもしれませんが、食えなくなる商売は新型コロナウイルスだけではないと思います。

もちろん、新型コロナウイルスが終息すれば戻れる商売もあると思いますが、淘汰される商売もあると思います。

10年後にAIに奪われる仕事という著書もありました。

私は、一対一でピアノを教えることしかできませんので、みんなで楽しくグループレッスンを望まれる方が全てになったら、廃業します。

私は、心と心のつながりを大切にピアノを教え音楽の良さ音楽の必要性を伝えていきたいので、全ての人がオンラインレッスンを望まれるようになったら廃業します。

オンラインレッスンとか、オンライン授業って、通信教育でやっていたことではないでしょうか?

オンラインのメリットもありますから、オンラインレッスンを希望される方はオンラインレッスンを受けられる教室をお選びになられればよろしいと思います。

新型コロナウイルスでは、ライブハウスや合唱などで感染すると言われ、音楽が非常に肩身が狭くなっているのが心苦しいです。

なので、せめて、ピアノのレッスンくらい普通にやりたいです。