ピアノを習う目的

ピアノは、習う目的によって、指導が変わると思う。

幼児から習い始める場合は、絶対音感を身につけてあげることも可能ですが、臨界期を過ぎて習い始める場合は、絶対音感のトレーニングを行っても身につく可能性は非常に低くなる。

臨界期を考えれば、3歳から習い始めるのがベストです。

3歳から5歳くらい、遅くても7歳くらいまでにレッスンを始めると良いと言われております。

ピアノを弾くことを楽しむのであれば、何歳から習い始めても大丈夫です。

何事も「楽しい」と思えなければ続きませんので、まずは、結果を出すレッスンよりも、「楽しい」と思えるレッスンが必要でしょうね。

「楽しい」と思えたら、目標を持ってコンクールに挑戦することにより、目標を達成する力が育まれ、「生きる力」となるのではないかと思います。

ピアノで脳と心を育てたいのであれば、子供がピアノを習いたいというのを待っていたのでは遅いのです。

幼児は、興味を示した時が一番のはじめどきです。

幼児がピアノに興味を持つようにするには、まずは親御さんがピアノを弾き楽しむことです。

幼稚園や保育園の先生がピアノを弾いているのを見ていて、自分も弾きたくなって連れてこられるお子さんが一番多いです。

ピアノに興味を持つ環境があるように思います。

子供は、基本的に、音が出るものに興味を示します。

子供の興味を育てられることが、子供の才能を引き出し開花されるということではないかと思います。

『興味を持つ→楽しい→頑張って練習すると上手に弾けるようになりもっと楽しくなる』となるのが理想ですね。