私がピアノを習い始めた理由は、隣に横浜から引っ越してきた子がピアノを弾いているのを聴いて、私も習いたいと思って、親にお願いして習い始めましたので、親に習わされたということはありません。
声楽を習い始めたのは、小学5年6年の時の担任の先生から「きれいな声だから、伸ばしてあげたら」と言われたのがきっかけで、音楽の先生から先生を紹介されました。
紹介して頂いた先生は、音高音大受験生をメインに教えている先生でしたので、その先生に習うということは、自ずと音楽高校を受験することになりました。
私がピアノを習い始めたのは、ピアノを弾きたかったからです。
私がピアノを習い始めたのは、ピアノを弾きたかったから、そして、お友達や先輩が弾いている曲を自分も弾けるようになりたかったから、ピアノを習い続けただけです。
発表会は毎年ありまして、来年の発表会は上級生の〇〇さんが弾いた曲を弾きたい」なんて思っておりました。
もし、今のように、ピティナピアノコンペティションがありましたら、負けず嫌いの私は毎年参加していたのではないかと思います。
私の子供の頃は、残念ながら子供が参加できるコンペティションはありませんでした。
結局、ピアノを弾くのが好きだったから、ずっと今も止められずに続けているだけです。
中学までお世話になっていた先生は、先生からレッスンのお休みの連絡を頂いたことは一度もありませんでしたが、音楽高校に入学してからは、毎週金曜日の午前中にピアノの個人レッスンの授業がありましたが、祝日や歩く会など学校の行事で通常の授業がなくなる時があり、そういう時はピアノのレッスンもなくなるので嫌でした。
続けられた理由に、たえず弾きたい曲(目標とする曲)があったからではないかと思います。