ピアノを習うと身につく力

ピアノを習うと身につく力

指を使うと、脳細胞が刺激されて脳が活発化するということが脳科学者たちから発表されています。

ピアノを正しく弾く訓練を続けると、左右の大脳をつなぐ脳梁と呼ばれる部分が太くなり、左右の脳のバランスが良くなります。

さらに、小脳も発達し、運動機能や知的能力、感情的機能までもアップします。

さらに、脳の記憶や学習能力を司る海馬と呼ばれる部分も発達すると言われています。

ピアノを習うことは、脳機能をまんべんなく使うため、脳の各機能を育てて行くことができるのです。

ピアノの練習は、発達障害の改善に効果があるとおっしゃる脳科学者もおりますし、日本認知症予防学会は、ピアノ演奏は認知症予防の効果があると発表しています。

ピアノを正しく習うと、脳がまんべんなく活性化され、記憶力・忍耐力・判断力・表現力・精神力・自制心・集中力・注意力・理解力・持続力・体力・思考力・想像力・自制心、などが身に付きます。

ピアノのレッスンで身につく力は、豊かな人生を送るために役立ちます。

また、健康を維持するためにも役立つ力になります。

結城美帆子ピアノ教室では、脳科学に基づくレッスンで脳を活性化させ、最小限の時間で最大限の効果を得ることができるレッスンを行っております。

全くピアノが初めての大人の初心者でも、3ヶ月でショパンの「ノクターン」や「エリーゼの為に」が原曲で弾けるようになるレッスンを始めました。

いつでも、どこでも、すぐに弾けるレパートリーを増やすレッスンです。