ピアノを演奏すると言うことは。結城美帆子

ピアノを演奏すると言うことは、自らの体と心を通して、作曲家の想いを伝えることです。

作曲家は、どういう風に弾いて欲しいと思っているかを楽譜から考えましょう。

そして、全身で弾きましょう。

フォルテを弾くときと、ピアノを弾くときは、体の使い方が同じではありません。

作曲家に誠意を表して演奏しましょう。

その為には、一音一音正しい音を弾くことです。

「できた」とは、100回弾いて100回ミス無く弾けた時と思いましょう。

一箇所でも間違ったら「できた」とは言えません。

間違って弾くのがいけないのは、間違って弾いたら作曲家に失礼だからです。