ピアノは頑張るものじゃないと思います。結城美帆子

ピアノは頑張るものじゃなくて、楽しむものです。

世の中、あっちでもこっちでも、頑張らなければならないことばかり、努力とか頑張ってとか言われ、結果が出せなかったら努力が足りなかったからとか頑張りが足りなかったからとか言われる。

そんなに頑張ってばかりいたら、心も体も疲弊して、人間が壊れてしまいます。

ピアノは、頑張らなくても大丈夫です。

ピアノは、「ピアノが弾けるようになりたい、ピアノが上手く弾けるようになったら楽しいだろうな」と心の中で願えば弾けるようになりますし、弾きたいという気持ちがあれば弾けるようになるように教えますから安心してください。

ピアノは、心を豊かにしてくれるものです。

ピアノは、練習で苦しむものではないのです。

練習が辛いと感じる場合は、基礎力が足りないのかもしれません。

ピアノは、脳で弾くのです。

基礎を積み重ねていけば、練習をしなくても初見で弾けるのです。

初見が苦手な人は、ソルフェージュ力(基礎力)が不足しているのです。

ピアノは、感性も大切ですが、理論も大切なのです。

理論がわかれば、感性は後からついてきます。

知的障害がある方は、色音符や数字譜を使う場合もありますが、健常者は最初から五線譜を教えております。

経験上、3歳になれば2、3ヶ月もあれば五線譜でピアノで弾く音符程度は読めるようになります。

もし、3ヶ月が過ぎても読めるようにならない場合は、発達に問題があるかも知れません。

これまで多くの発達障害のお子様をレッスンしてきましたが、発達障害のお子様は、知的障害を伴っていなくても譜読みが苦手なお子様が多いです。