ピアノは、習いたいと思った時が一番の始めて時です。結城美帆子

今年の2月にご入会頂いた4月に小学3年生になられた生徒に「毎日何分くらいピアノの練習をしているの?」と聞きましたら、「10分くらいかな」と言ったのですが、後からお母様が「30分くらいは弾いてます」とおっしゃいました。

子供にとっては、30分が10分に感じられているのでしょうね。

とっても嬉しいことです。

時間が短く感じられるということは、ピアノを弾くのが楽しいからです。

楽しいことをしている時って、時間が早く感じませんか?

入会してまだ2ヶ月が過ぎたばかりですが、、今月中にあと2回のレッスンでバイエル上巻が終わり下巻に入れると思います。

ピアノのレッスンを始めるのに遅いと言うことはありません。

この生徒さんは、来年ピティナピアノコンペティションB級に参加できると思います。

ピアノを習いたいと心から思った時が、一番の始め時のように思います。

40年の指導経験で、小学5年生からレッスンを始めて、武蔵野音楽大学のピアノ科に現役で合格した教え子もおります。

渡部由記子先生も、9歳からピアノを始めて東京藝術大学のピアノ科に現役で合格されてます。

早期教育が必ずしも良いと言う事でもないと思います。

早期教育が必要なのは、音楽で言えば絶対音感くらいではないかと思います。

絶対音感も、早く習い始めたからと言って必ず習得できるものでもありません。

絶対音感を身につけるためには、家庭環境も大切なのです。

呉あき先生の著書を読むと、絶対音感は3歳から始めても4歳から始めても変わりがなかったとのことで、呉あき先生は、4歳のソルフェージュを出版されたようです。

呉あき先生の著書には、4歳からソルフェージュを学べば、絶対音感も身につくと書かれております。