ピアノの先生を対象にしたセミナーがあちらこちらで行われておりますが。結城美帆子

日本ピアノ指導者協会や日本ピアノ教育連盟などでは、ピアノの先生を対象にしたセミナーがあちらこちらで行われております。バステインを使ってレッスンをするセミナーや生徒を集めるセミナーなどもあります。ピアノの先生は、多いですから、主催者は儲かるでしょうね。セミナーは、無料じゃないのです。結構お高いです。私も会員になってますが、日本ピアノ指導者協会では、セミナーに参加すると、表彰されたり、指導者賞のポイントになったりするのです。おかしな話です。ピアノの練習が銭儲けの「パイ」にされているようで嫌ですね。ホームページを作る前は、ホームページ制作会社からの電話が引っ切り無しに掛かってきて迷惑でした。今は、税理士事務所や生徒集めに関する業者からのダイレクト電話や最近はダイレクトファックスが引っ切り無しに掛かってきます。電話やファックスを掛けてくる人たちも仕事なのでしょうが、迷惑です。必要な方からのファックスも有りますから、受信しないわけにもいきませんので、非常に困ってます。今は、色々なビジネスがあるようですね。資格ビジネス、コンクールビジネス、福祉ビジネス、本来は営利を求めることではないと思うことにも、銭儲けの道具にされているみたいで、なんか嫌ですね。みんな仕事なのですよね。福祉も仕事なのですよ。障害者や認知症など、支援を必要としている人がいるから、成り立つ仕事なのですよね。母は、支援を受けるのを嫌がっておりました。車椅子を使うのも嫌がっておりました。オムツを使うのも嫌がっておりました。そんな母を見ているのが、娘として辛かったです。支援をするのは良いけれども、支援を受けるのは嫌なのです。支援と言う言葉は、人間の尊厳を傷つけるのです。母を介護して気づく事ができました。私は、支援と言う言葉は使いません。「困っている人がいれば、手を差し伸べる」支援でもなんでもない当たり前のことではないでしょうか?「困っている人がいれば、手を差し伸べる」ボランティアでもなんでもない当たり前のことではないでしょうか?